ドロップハンドル化するとシフターと、ブレーキの変更は
避けられません。中でもシフターにはいくつか選択種があります。
- STIを用いてデュアルコントロールにする
- バーエンドコントローラー
- バーエンドを拡張して、ラピッドファイヤーや、グリップシフト
- ステムの縦のパイプにトリガーシフターを取り付ける
一つ目の方法はお金があれば、順当な方法。文句ありません。
二つ目はバーコンが好きな人には良いと思います。
ただSTIとそれほど値段的には変わらなくてがっかりするかも。
そして、残りの方法が自転車屋に貧乏根性と言われた低価格路線。
バーエンドを拡張する方法。
まずはグリップシフターを取り付ける方法。
米田裕さん考案。以下の記事を参照。
もう一つはラピッドファイヤーなどのトリガーシフターをつける方法。
これは商品が出ています。
DropFIre
そして最後の一つがさっき思いついたもの。
そもそもトリガーシフターなどのMTB用のシフターがつかないのは
これらのクランプ径が22.2mmであるからで、そういえば、ステムの
クランプ径は22.2mmであると思い出して、つけれるんじゃないかと
思案中。
さらに言えば、技術と道具があれば、どうにかトリガーシフターを
固定すれば使うことができる。削るとか、他の器具で固定するとか。
[追記]
ちなみに私は現物や画像を見たことはありませんが、ドロップハンドルにつく
トリガーシフターもあるようです。現在入手は簡単にはできないようです。
BD-1等をお手軽にドロップ化出来る珍アイテム
[さらに追記]
トリガーシフターをステムに付けることができました。
以外に快適です。ただ、クリップとシフター本体の角度が
調節できると思っていたんですが、できないみたいで
角度が決定されてしまっています。しかし、偶然にもこれが
いい角度でした。シマノのラピッドファイヤーでできるかは
未確認です。クリップ周りの障害物が干渉しないかが、肝ですね。
さらにもう一つ、バンド式のWレバーなら着くそうです。
これも未確認なので各自調べてみて教えてくださいw
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